2019年に台東に行くべき10個の理由▍次の旅行は、台東へ行こう!▍

台東、この街には不思議な魔力がある。どこまでも美しく青く広がる太平洋に、フレンドリーな民情の海の近くの部落は、まさに旅行を始めるのにぴったりの場所です。海浜地帯一面で特色あふれる食事を食べながら、昔から伝わる古代トレジャーハンターの伝説を聞いて、ファンタジックな世界を旅行しましょう。台湾で唯一、Booking.comの「2018年人気が出そうな世界の旅行先10都市」に選ばれた台東は、旅行リゾートとして、今年はAirbnb の「2019年の人気旅行先トップ19」に選ばれました。台東の土地に一歩踏み入れば、そこには新鮮な空気が広がり、湖濱小路に沿ってのんびり散歩をすれば、季節毎の渡り鳥の旅行友達が道案内をしてくれます。もっと台東の全貌を知りたければ、縱谷平原でしかみられない大自然でキラキラと輝く日の出や月が昇る姿を目に焼き付けたり、子供と自然の冒険をして、マイナスイオンたっぷりの草木が鬱蒼と茂る森林探検をしてみるのもいいかもしれません。何百年もの歴史を持つ焼き窯からあふれる暖かな温度は、訪れる人を幸せな気分にして笑顔にさせてくれます。台東の土地には、輝くような笑顔があふれています。

真夏の熱気球フェスティバル

2011年より、毎年の6月の末から9月の初にかけて、色鮮やかな「国際熱気球フェスティバル」が鹿野高台の空を照らします。世界各国から集まるプロのパイロット達が大きな熱気球を飛ばし、乗る人や見る人の夢を乗せて飛んでいく姿は夏の台東の見逃せない景色です。

オレンジ色輝く金針花海

太陽の下、緑色の山と青空や白い雲に引き立てられる中、金針花は風に揺らされ、一番夏らしい色合いを見せます。太麻里金針山の海抜は1450メートルまで達し、金針の産地では最も高い位置にあります。そして金針山は1月から2月にかけては桜、3月から4月までは百合の花、5月から7月までがアジサイ、8月から10月までは金針、11月から12月は杏の花と季節によって違う花を楽しめます。

「歩く木」を探って

ブヌン族が見守る中、鸞山森林の奥には大きなカジュマルが一片にあります。千年以上そびえ立つカジュマルは魂が宿られているかのように、その姿もまるで歩き出しているように見えて、「歩く木」という名を得ました。さぁ、森のアドベンチャーへ繰り出し、「台東のアバター」とも呼ばれるこの地で、自然と触れ合ってみてはいかがでしょう。

池上・稲の波のそばでサイクリングを

電柱のない伯朗大道には広々とした視界が広がり、道路側には一片の田んぼの美景が楽しめ、季節によって多様な姿を見せてくれます。気持ちいい風が吹く中、この癒される景色の中ゆったりとペダルを漕げば、何にも縛られない自由な旅となることでしょう。

東台湾・快晴な太平洋の三色海

日差しと東海岸は絶好の美景バートナー。抜ける青空のもと、太平洋には三色の海を臨むことが出来ます。東部海岸は断層岩岸に属し、岸の上から海を眺めれば海面には水色・黄緑に青といった三色で構成され、これは海岸の高低差・角度・光線や潮の流れによるもので、台東の数ある絶景のうちの一つに数えられています。

冬の美人湯

冬が近づき肌寒くなって来た頃こそ、ポカポカな温泉を堪能するベストチャンス。台東にはたくさんの温泉があり、縦谷の山から南廻の海辺、さらに緑島には世界有数の海底温泉「朝日温泉」があります。主な泉質は炭酸水素ナトリウム泉の「重曹泉」。肌を潤う効果を持つ「美人湯」としても有名で、台東へ訪れる際はぜひ体験してみて下さい。

鉄花村音楽集落

夜な夜な美しい鉄花村音楽集落。週末になると、ここでは音楽が鳴り響き、素人あるいはプロを問わず、誰もが舞台に上がれるところなのです。旅人は好きな席を選び、キンキンに冷えたビールを手に、音楽に身を任せて台東の自由な雰囲気に交わってみるのはいかがでしょうか。

先住民豊年祭典

毎年7月から8月、稲の収穫を終えた頃、豊収を祝って先住民族は豊年祭を開催します。祭典は3〜7日間続き、儀式は祈りや祝福・先祖への思いや団結について語っています。豊年祭の活動は主に男性がメインで、歌や舞踊が祭典の重心になります。そういった儀式の中に男性の年齢階級制度に対する謹慎な所や倫理観を垣間見ることが出来、一部の活動には女性や子供の姿も見られます。歌や舞踊を通して繋がり、次の世代へと引き継いでいくのです。

さぁ、野生の美味しいスローフードを知りに、台東へ行こう!

台東の汚染と無縁環境は、たくさんの山の幸や海の幸に恵まれ、季節によって違う漁獲や野菜果物はどれもが美味しく、それこそが台東の旬の食材が愛され続けて来た理由なのです。台東は自然が農民たちへ授けた最高のプレゼントであり、一年を通して違う農作物が取れます。金針・釈迦頭・ローゼル・菊・お茶・デコポン・お米・ウコンに赤いキヌアなど、四季折々に違う風味が味わえます。海域では黒潮の影響もあり、3月末から6月までが一番漁獲量の多い時期となり、マグロ・カジキ・マンボー・シイラなどが獲れ、中でもカジキが一番有名であります。毎年10月、モンスーンが吹き始める頃がカジキの旬な時期に入り、漁師さんの洗練された銛さばきで、カジキのプリプリした食感が保たれるのです。

小野柳で波の音を聞き風に吹かれる

風化や海の浸食などにより、背斜・節理・キノコ岩といった多様な岩や石などが形成され、まるで天然の彫り物の公園のようです。そして巨大な珊瑚礁群が屈折し、岩の上には植物が茂り、とても特殊な景観になっています。流木や石などを越えて見渡す限りの海を眺め、晴れ渡る空と澄み切った海の景色に気持ちよく吹く風は一つのロマンでもあり、静かに波の打つ音を楽しむのも一興です。