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勇敢に波を追い続けた旅

「あの時の私は、本当に身ひとつに近い状態でした!」17年前、貝貝鈕臻琳はバーで仕事をしていましたが、この頃の彼女はスランプに陥っていました。2011年、彼女はオーストラリアで開催されたオーストラリアン・ロングボード・サーフィン・オープンのアマチュア枠の女子35歳以上のクラスで、見事2位に輝きました。スランプに陥りながらも、後にも引けない状態で前に進み続けられたのは、家族の励ましと粘り強い精神があったからです。当時、身ひとつに使い状態のヘビースモーカーの彼女がここまでたどり着けたのは、『物極必反(満ちれば欠ける)』という成語が当てはまるのではないでしょうか。

「今の私はどうせ身ひとつで何もないのだから、この状態を変えない理由はないんじゃないか?」サーフィンと同じように、女性がサーフィンをするのが珍しい時代に、偏見の目で見られることを恐れずに自分の限界を決めずに果敢にチャンスを掴んでは 波に乗り、波に恋をしていました。彼女の誰にも負けない粘り強さに、人々は心を動かされ、台湾初の国際女性サーファーとなった彼女は、香港やタイなどのサーフィン大会の女子クラスで優勝し、台湾八項の優勝記録を打ち立てたのです。

風に乗って出発した第二の人生
限界を超え続ける女冒険家

貝貝がこの冒険の旅を始めたばかりの頃は、台湾の女性サーファーが少なかったこともあり、彼女は波に乗ることさえままなりませんでした。現在のように男女問わずにサーフィンを楽しめる環境がなく、女性がサーフィンをするだけで偏見の目で見られることもたくさんありましたが、彼女を止められるものは何一つなく、夢はますます大きくなっていきました。そして、なんと有名ブランドのRoxy台湾の総経理の目に留まり、Roxy台湾が台湾の優秀なサーファーのサポートをするようになったのです。

「女性だからといって、特別だと思ってはいけません」。サーフィンは、他の大自然と触れ合いながら行うスポーツに比べて、より大自然に近く、そして大自然の特性を知っていなければならない特別なスポーツです。貝貝は、サーフィンをしたいと思っている女性にとって、波の流れなどの専門知識や判断はとても大切だと考えています。鈕臻琳は、人生やメンタルにおいて、性別にとらわれず、果敢にチャレンジをすれば、たくさんのサプライズに出会うと話しています。この言葉は、彼女の後に続く人々への励ましの言葉でもあります。

どこまでも続く波の美しさ
波が新しい波を生む

白い亀と一緒にサーフィンをしたり、黄金色に輝く夕陽の下で魚の群れと挨拶をしたり、イルカと戯れたり、サーフィンを通じてたくさんの国を訪れ、たくさんの人々と知り合い、友達になり、恋愛をしました。彼女の人生で、サーフィンがもたらした不思議な魔法の種は、彼女を台湾・台東の東河村の虜にさせました。貝貝は、この美しさがいつまでも続くようにと地元の子供にサーフィンを教えています。

冒険を終えた鈕臻琳は、人材を発掘し、サーフィンを広めていく決意をしました。そして、東海岸を大切に大切に守り続け、海岸資源を後世に残していきたいと願っています。

台東の静かでシンプルな日常が貝貝を虜にし、そしてまた、彼女の生活も静かでシンプルです。今、彼女は、サーフィンへの想いを子供達に伝え、そして、子供達がこの美しい海岸を愛し、守り続けてくれることを願っています。

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